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注文と取引の実行

注文の種類説明
成行注文現在の市場価格で約定します。オラクル価格にスリッページが加わる場合があります。最も速くポジションを建てる方法です。
指値注文市場価格が指定した有利な価格に達したときだけ約定します。現在51kなら、「50kでロング」を指定すると、50kまで下がったときに買い注文が発動します。
逆指値注文市場価格が指定した不利な価格に達すると約定します。現在60kで、上昇の勢いに乗りたいなら、「70kでロング」を指定します。
トリガー注文、損切り・利確エントリー注文とは別に、価格が指定値に達したら自動的にポジションを決済する条件です。発動にはネットワーク上のKeeperが最終トランザクションを送信する必要があります。

ヒント: 成行、指値、逆指値はポジションを建てるための注文です。損切り・利確は、条件が満たされたときにポジションを決済するために使います。

  1. 市場と担保を選ぶ
    • 例:USDCを担保にしたBTC/USD。
  2. 方向を選ぶ
    • ロングまたはショート。
  3. レバレッジを設定する
    • 希望する倍率を入力します。設定できる範囲は市場によって異なります。
    • 取引時間が決まっている市場では、終了時刻をまたいで保有すると、取引時間外の実効レバレッジ上限によって高いレバレッジが引き下げられることがあります。
  4. 注文の種類を選ぶ
    • 成行を選ぶか、指値・逆指値の価格を指定します。
  5. 確定する
    • コントラクトが担保を確認し、手数料を計算します。条件を満たしていればポジションが建ちます。

成行ロングの例

  1. 担保: 500 USDCをボールトに入金します。
  2. レバレッジ: 5倍。ポジションの想定元本は2,500 UUSDです。
  3. 「Open Long」をクリックする
    • プロトコルが500の担保と条件を確認し、現在の価格にスリッページを反映して、想定元本2,500のBTC/USDポジションを建てます。
  4. 手数料: 新規注文の手数料を0.1%とすると、証拠金から2.5 USDCが差し引かれます。

全決済と一部決済ができます。

  • 成行決済: 現在の価格ですぐに売却、または買い戻します。
  • 一部決済: 減らすレバレッジや担保の量を指定します。
  • トリガー決済、損切り・利確: 価格が指定値に達すると、Keeperが決済を実行できます。

決済手数料も考慮してください。利益が出ていれば、残りの利益がボールトからウォレットに支払われます。損失が出ていれば、その分だけ担保が減ります。

ポジションを建てた後、次の価格を設定・更新できます。

  • SL: 不利な方向に動いたときに決済する価格。
  • TP: 有利な方向に動いたときに決済する価格。

条件に達すると、外部からの「TriggerTrade」呼び出しで決済が完了します。誰も実行しなければ、ポジションは未決済のままです。